吸収源

大気環境に関すること

吸収源とは?~環境用語の定義と現状~

「吸収源」とは、大気中の温室効果ガスを吸収・貯蔵する森林、海洋、土壌などの自然システムや人為的なメカニズムを指します。科学的議論では海洋による吸収量、政策的議論では森林による吸収量が主な焦点となります。
地球環境に関すること

気候変動枠組条約第9回締約国会議の成果

COP9は、2003年12月にイタリア・ミラノで開催されました。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第3次評価報告書を基に、「気候変動・適応・緩和(削減対策)・持続可能な開発」「技術(利用と開発)・技術移転」「進捗の評価」の3つのセッションに分けて議論が行われました。
制度に関すること

気候変動枠組条約第7回締約国会議(COP7)のポイント

2001年10月から11月にモロッコ・マラケシュで開催されたCOP7では、米国の離脱表明にもかかわらず京都議定書の実施ルールが決定され、途上国支援のための3つの基金が正式に設立され、先進国の議定書批准が促進されました。
環境問題に関すること

グロスネットアプローチとは?

グロスネットアプローチとは、温室効果ガス排出量の算定方法のひとつで、吸収源による吸収量を算入できる方式です。京都議定書で採用され、基準年は吸収量を差し引かず、目標年の排出量から森林などの吸収分を差し引いて計算します。