国際協力

環境問題に関すること

2021年の地球温暖化対策計画の概要

「地球温暖化対策計画」は、パリ協定を受けて、2016年5月にはじめて閣議決定されました。温室効果ガスの排出削減を総合的・計画的に進めるための国の基本方針で、2021年10月22日に閣議決定されたのが、2016年版の改訂版にあたる前回の計画です。
地球環境に関すること

地中海緊急時協力議定書とは?

「地中海緊急時協力議定書」とは、地中海における緊急時の油やその他の有害物質による汚染に対処するための協力に関する議定書を指します。正式名称は「地中海における緊急時における油及びその他の有害物質による汚染に対処するための協力に関する議定書」です。
環境問題に関すること

クリーンな環境のための北九州イニシアティブ

北九州市の公害克服経験を活かし、アジア太平洋地域の都市環境改善を目指す都市間協力の枠組み。2000年に国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)閣僚会議で採択され、おもに2010年までの10年間に実施されたプロジェクト。
環境問題に関すること

地中海特別保護区域に関する議定書とは?

「地中海特別保護区域に関する議定書」は、地中海汚染防止条約(バルセロナ条約)の枠組みのもとで採択された環境に関する議定書で、1982年に採択されました。
環境問題に関すること

バルセロナ条約の概要と意味!

バルセロナ条約は、地中海の汚染防止と環境保護を目的とした国際条約です。正式名称は「地中海汚染防止条約」で、1976年にUNEP主導で採択、1978年に発効しました。沿岸21カ国とEUが締約し、1995年に大幅改定されています。
制度に関すること

南極条約とは?南極での活動に関する原則を定める国際的な条約

南極条約は、南極地域の平和利用・科学研究の自由・環境保護を定めた国際条約です。1961年に発効し、2025年12月時点で日本を含む58カ国が締結しています。
組織・団体に関すること

日中友好環境保全センターとは?設立の経緯や役割を紹介

日中友好環境保全センターは、日中平和友好条約締結10周年を記念し、日本の無償資金協力によって中国に設立された環境保全の拠点機関です。中国の環境行政当局の下部機関として、環境研究やモニタリング、人材育成などを担っています。
組織・団体に関すること

南極海洋生物資源保存管理委員会とは?

「南極海洋生物資源保存管理委員会」は、南極の海洋生物資源の保存と管理を目的とした国際機関です。1980年に採択され1982年に発効した「南極の海洋生物資源の保存に関する条約(CAMLR条約)」に基づいて、1982年に設立されました。本部はオーストラリアのホバートに置かれています。
制度に関すること

第三国専門家派遣とは?開発途上国支援の仕組み

「第三国専門家派遣」とは、ある開発途上国で経験や技術を蓄積した専門家・人材を、支援対象となる別の開発途上国へ派遣する国際協力の仕組みを指します。日本人専門家を補完・支援する「補完・支援型」と、日本から技術移転を受けた人材が周辺国へ知見・技術・ノウハウを広める「普及発展型」の2種類があります。
地球環境に関すること

アセアン遺産公園とは?その意義と課題

アセアン遺産公園は、ASEAN加盟国が協力して指定・管理する保護区域で、1984年の宣言に基づき発足しました。熱帯雨林やサンゴ礁など多様な自然を含み、生物多様性保全や環境教育、地域振興に貢献しています。
環境問題に関すること

鳩山イニシアチブとは?途上国支援に繋がる気候変動政策

鳩山イニシアチブは、2009年9月の国連気候変動首脳会合で鳩山由紀夫首相が表明した提案です。先進国と途上国が協力し、資金援助や再生可能エネルギー開発、森林保護などを通じて低炭素社会の実現を目指します。
リサイクルに関すること

アジア太平洋3R推進フォーラムとは?

「アジア太平洋3R推進フォーラム」は、3Rの推進による循環型社会構築を目的に、2009年に日本の提唱で設立された国際協力の枠組みです。各国政府や国際機関などが参加し、政策対話や情報共有、関係者のネットワーク化を進めています。
SDGsに関すること

いのちの共生イニシアティブとは?

いのちの共生イニシアティブとは?「いのちの共生イニシアティブ」ってどういう意味ですか?地球環境の専門家「いのちの共生イニシアティブ」は、生物多様性条約のポスト2010年目標の達成に向けた開発途上国の努力を支援することを目的とした日本政府のイ...
地球環境に関すること

ドナー間連携 ~世界の発展を支える国際連携とは?~

ドナー間連携とは、援助供与国などが協力して開発途上国を支援する取り組みです。各ドナーが人材・技術・資金を持ち寄り、開発計画を効率的に進めます。新興援助国と日本が連携する三角協力もこれに含まれます。
地球環境に関すること

気候クラブとは?世界を席巻する気候危機への新たな取り組み

気候クラブとは、気候変動対策に関する国際的な枠組みで、2022年のG7サミットで設立が合意されました。産業部門の脱炭素化に向けた共通基準の設定や資金協力の促進などを通じて、気候変動の影響軽減を目指しています。
水環境に関すること

アジア水環境パートナーシップで環境保全

「アジア水環境パートナーシップ」は、日本の環境省が2004年から実施している事業です。アジアのモンスーン地域を対象に、各国で共有可能な水質モニタリングや水質汚染防止技術の優良事例を収集したデータベースを構築しています。
制度に関すること

環境に関する用語『海洋基本計画』とは?

海洋基本計画は、海洋基本法に基づき2008年3月に初めて閣議決定された計画です。海洋資源の開発、海洋環境の保全、海上輸送の確保、離島の保全、国際協力の推進など、海洋に関する総合的な施策を12項目にわたって定めています。
環境問題に関すること

北東アジア地域環境プログラムとは?

北東アジア地域環境プログラムとは? 先生、北東アジア地域環境プログラムが何かを教えてください 地球環境の専門家 北東アジア地域環境プログラムは、外交ルートを通じた、北東アジア初の包括的な公式環境プログラムです。1993年、韓国の提唱を受け、...
組織・団体に関すること

北東アジア自治体連合と環境

「北東アジア地域自治体連合」は、北東アジア地域の自治体が行政・経済・文化などあらゆる分野で交流・協力を進め、相互理解に基づく信頼関係の構築と地域全体の共同発展、ひいては世界平和への貢献を目的とする国際組織です。
環境問題に関すること

OPRC条約とは?覚えておきたい環境用語

OPRC条約は、正式には「油による汚染に係る準備、対応及び協力に関する国際条約」と言います。1989年に米国アラスカ沿岸で発生した大型タンカー「エクソン・バルディーズ号」の原油流出事故を契機として、翌1990年、国際海事機関(IMO)で開催された条約採択外交会議において採択されました。
制度に関すること

南極協議国とは

「南極協議国」とは、南極条約に基づいて開催される「南極条約協議国会議(ATCM)」に参加し、意思決定権を持つ国々のことです。南極条約の締約国58カ国のうち、日本を含む29カ国が協議国となっており、南極に基地を設置して積極的に科学調査を行っています。
環境問題に関すること

センタープロジェクトの概要と成果

センタープロジェクトは、日本の技術協力により開発途上国へ環境監視技術を移転する取り組みです。1990年にタイで開始され、中国やメキシコなどにも展開し、環境政策支援や研究機能を備えたセンターを設置して環境問題の解決に貢献しています。
制度に関すること

世界遺産条約とは?その意味と目的を解説

「世界遺産条約」は、世界各国の貴重な文化遺産や自然遺産を人類共通の財産として守り、後世に伝えていくための国際条約です。1972年の第17回ユネスコ総会で採択され、正式名称は「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」です。
環境問題に関すること

地球温暖化対策計画の改訂(2025年2月)とその概要

「地球温暖化対策計画」とは、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量を削減するために政府が策定する計画です。2025年2月18日に、前回の計画から約3年4か月ぶりの改訂版が閣議決定されました。