CDM

環境問題に関すること

環境用語『短期期限付きクレジット』の考察

COP9では、CDM植林プロジェクトの非永続性と長期性を踏まえ、2種類の期限付きクレジットが検討されました。一定期間で失効するtCERと、炭素蓄積が続く限り有効なlCERです。lCERは制度設計が複雑で導入が難しい場合があります。
環境問題に関すること

プレバンキングとは?クリーン開発メカニズムとの関係

プレバンキングとは、CO2削減量を約束期間開始前にあらかじめ蓄積し、後の削減義務達成に活用できる仕組みです。早期の温暖化対策を促す目的があり、CDMでも採用され、2000年以降の削減量が京都議定書第1約束期間の削減量として認められます。
制度に関すること

クリーン開発メカニズム事業における「指定運営機関」とは何か?

指定運営機関とは、COP7後にCDM事業を管理・監督するため設置されたCDM理事会が指定する機関で、CDM事業の有効性を審査します。日本では2002年8月23日に財団法人日本適合性認定協会が指定されました。
環境問題に関すること

コークス乾式消火設備:環境に配慮した製鉄所向け冷却技術

コークス乾式消火設備(CDQ)は、窒素ガスで赤熱コークスを冷却し排熱を蒸気や電力に活用する省エネ技術です。CO2や水資源、大気汚染物質の削減に貢献し、2006年にはインドでの導入が日本36件目のCDM案件に認定されました。
地球環境に関すること

CDM登録簿とは?仕組みや概要を解説

京都議定書に基づくCDMプロジェクト(途上国の温室効果ガス排出削減支援制度)を扱う登録簿。CDM理事会のもとで、UNFCCC(国連気候変動枠組条約)事務局が管理しています。プロジェクト情報やクレジット(CER)の保有・移転情報が登録されています。
環境問題に関すること

長期的期限付きクレジットとは?

長期的期限付きクレジットとは? 「長期的期限付きクレジット(COP9ではCDM植林プロジェクトの非永続性と長期性の観点から、短期的な期限付きクレジット(tCER)と、長期的な期限付きクレジット(lCER)の2つのクレジットの検討が行われた。...
地球環境に関すること

コベネフィット型CDMとは?持続可能な開発に対する貢献度を解説!

コベネフィット型CDMとは、途上国において温室効果ガス削減と同時に、汚染物質削減などの環境改善を実現し、持続可能な開発に資することができるタイプのCDMプロジェクトを指す環境用語です。